ラクトフェリンの副作用

ラクトフェリンの効能は健康や美容など、聞けば聞くほど素晴しいものですが、やはり私たちの一番気になるところは副作用、そして摂取量や摂取における注意点、安全性といったものではないでしょうか。ここでは、とても気になるその辺のところをもう少し掘り下げてまとめてみましょう。

 

ラクトフェリンの副作用

ラクトフェリンは大手メーカーや研究機関でも副作用について研究が行われていますが、今は副作用というものは見つかっていません。今の段階では副作用はいろいろな条件の人にも出てないということですが、すべての人にそれが言えるかというと、そこは絶対ということは言いきれないようです。もともと母乳の成分の1つなので心配するものではありませんが、特に乳製品から抽出されたものなので乳製品にアレルギーを持っている人は、医師に相談してから摂取するようにしましょう。

 

また乳製品アレルギーでない人でも、必要以上に摂取することは避けたいものです。効果が効きすぎると腸の働きが活発になり下痢をする可能性があります。そのため必要摂取量を守ることはもちろんですが、妊婦さんや授乳中のママは医師と相談してから摂取するようにしましょう。普通の薬品のように赤ちゃんに薬毒が摂取されてしまうという心配は一切ありません。しかし妊娠中や授乳中の母体では自然にたっぷりのラクトフェリンが作られる時期です。特にサプリなどで必要摂取量を摂取すると、摂取過剰になり下痢などを起こす可能性も考えられます。

 

ラクトフェリンの摂取量

ラクトフェリンの副作用は今のところ見つかっていませんが、1日に必要と推奨されている摂取量を目安に、便の状態などによって自分にあった適量を決めるといいでしょう。今までの研究でも1日の摂取量の上限は定められていないのが現状です。つまり必要摂取量は特に決まっているものではありませんが、推奨摂取量として100mg〜400mgとされているサプリがほとんどとなっています。

 

このように幅のある推奨摂取量ですが、人によってちょうど良い適量が違うので100mgから少しずつ増やしていき、自分の適量を探すとベストではないでしょうか。また1000mgや2000mg摂取しても下痢などがなければ問題ありませんが、多く摂取すればするほど効果があるというものではありません。推奨摂取量の100mg〜400mg程度を毎日きちんと飲み続けることの方が大切だと言われています。

 

自分にとって摂取量が多過ぎると下痢をする場合もありますが、副作用というより自然の摂理であって、適量は自分で見つけていきましょう。例えば100mgからスタートして100、200、300、400と増やしていき、もし400mg飲んで便が緩かったら少し減らして様子を見てみましょう。その場合は300ぐらいがちょうどいいかも知れません。薬物ではないので、あまり神経質にならず適量を探して毎日続けるようにしていきましょう。

 

ラクトフェリンの安全性

ラクトフェリンは母乳に多く含まれている成分で、抵抗力のない赤ちゃんが母乳を飲んでいる期間、驚異の抵抗力を持って育っていくことから注目されるようになったラクトフェリンの効果は確かなものと言えそうです。そして母乳に含まれている成分であり、安全な成分だということは十分確認されており、アメリカでは2001年にGRASとして安全性が認められています。

 

ファクトフェリンを摂取するに当たって

ファクトフェリンを摂取するときには適量の摂取の他、ファクトフェリンの性質を考えるとサプリを選ぶときに注意することがあります。酸や熱に弱いファクトフェリンは胃では酸によって分解されてしまい、それによって効果はほとんどなくなってしまうのです。そのため腸で溶けるようになっているサプリを選ぶようにしましょう。最近は腸で溶けるタイプのものが増えてきましたが、選ぶときにはまずそこをチェックすることが大切です。

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