キシロオリゴ糖について

キシロオリゴ糖もオリゴ糖の中の代表的な7つのオリゴ糖の一つです。特徴などをまとめてみましょう。

 

キシロオリゴ糖とは

食物繊維の一種とも言われているキシランを、酵素分解して作られたオリゴ糖がキシロオリゴ糖です。自然界ではタケノコやトウモロコシから抽出されます。1980年代に安定的なビフィズス菌増殖活性効果に注目されている歴史のあるオリゴ糖です。

 

本格的にキシロオリゴ糖としての素材が供給されるようになったのは1990年代になってからとのこと。2000年代になって少量でも腸内環境を良くするビフィズス菌など、善玉菌の強力な餌となることで注目されています。

 

キシロオリゴ糖の製造法

キシロオリゴ糖の製造はコーンコブという、トウモロコシの芯の部分の食物繊維を酵素分解することで、キシロパイオースやキシロトリオースなどのキシロオリゴ糖になります。熱や酸にもとても強いため製造工程でも無駄な工程がなく、とても単純に取り出すことができるとのこと。キシリトールというとガムなどに使われている甘味料で、虫歯になりにくいため虫歯予防に効果のあることで人気があります。

 

キシロオリゴの効果

キシロオリゴ糖はフラクトオリゴ糖やガラクトオリゴ糖の性質と似ているとも言われています。腸内の善玉菌の餌になる効果だけでなく、カルシウムの消化吸収を高める効果があるため、カルシウムが含まれた食材と一緒に摂ることで、カルシウム摂取量も相当増えるはずです。最近の食生活ではカルシウムが不足がち。子どもや老人はもちろんのこと、若い人にもカルシウム不足が起こっているのが現実です。

 

注意も必要

キシロオリゴは虫歯になりにくいオリゴ糖の中でも、特に効果が高いという特徴があるので、虫歯に注意したい子どもにもおすすめです。ただし摂取過剰になると便が緩くなるので、特に子どもには親が管理して注意しましょう。

ラクトフェリンサプリメント比較ページへ