オリゴ糖の副作用について

オリゴ糖の良さは最近とても注目されていますが、副作用やデメリットはないのでしょうか。その辺も、しっかり知った上で摂取したいと思うのは当然です。そこで今回はそんなところに視点を合わせてみましょう。

 

オリゴ糖による代表的な副作用

オリゴ糖の副作用というと下痢や腹痛、便の緩みなどです。1日に摂取する量はオリゴ糖の商品説明にも書かれているはずなので、まずその量を守ることが大切になります。とは言っても人によって、もう少し多く飲んだ方が便秘などに効果がある人や、逆に量を守っても下痢しやすかったり、腹痛や便の緩みが出る人もいます。

 

つまり人によって個人差があるのです。特に腸が弱く下痢をしやすい人などは、下痢しない程度の分量を自分なりに見つけましょう。もともと副作用と言っても薬剤の副作用とは違うので、神経質になる必要はありません。しかし下痢が続くのはいいわけありませんね。

 

もし便が緩くなったり腹痛があった場合は、次の日にはもう少し減らしてみるといいでしょう。そうやって自分にあった量を見つけて摂取していると、腸の調子が良くなり下痢しやすい体質も改善されるので、少しずつ増やすようなっていきます。

 

ただ勘違いしてはいけないことは、オリゴ糖は腸内環境を良くするものではないということです。腸内環境を良くするのはビフィズス菌などの善玉菌であって、その善玉菌を元気にする餌となるのがオリゴ糖ということなのです。そのためがむしゃらに、たくさん摂取するのではなく、少しでも善玉菌の栄養になるように、上手に様子を見ながら与えていくというイメージで摂取しましょう。

 

1日の目安

オリゴ糖の1日の目安は3〜5gと言われています。オリゴ糖がたくさん含まれていると言われているバナナでも、1本たった0.3gほどです。このように食べ物からはあまり多く摂取できないため、天然素材から抽出した液体状、粉末状のオリゴ糖を摂取する人が多くなっています。

 

オリゴ糖を砂糖や甘味料の代わりにバンバン使わない限り、そんなに摂りすぎということにはなりません。ただし糖尿病や血糖値などのトラブルを抱えている人は甘味料としてもオリゴ糖を使いたいところですが、使い過ぎないように注意が必要です。

 

子どもには慎重に

子どもにも、もちろんオリゴ糖はおすすめの栄養素です。便秘しがちな子どもは腸内環境を良くしていくことが大切です。ただし、まだおっぱいを飲んでいる赤ちゃんなどは、母乳の中にオリゴ糖もしっかり含まれているので、ウンチが出にくい子どもに限って少しだけ摂取するのはおすすめですが、特にウンチに問題がなければ与えなくても大丈夫です。

 

また幼児の場合、便秘しがちでウサギのウンチのような便を出す子どももいます。そんな子どもにはオリゴ糖はおすすめですが量は少しずつ増やすようにしていき、その子のちょうどいい量をママが見つけてあげるようにしましょう。

 

また風邪などで下痢しているときにはいったん摂取を止めて、下痢が止まってから腸内を整えるために少しずつ与えるようにしていきましょう。このように子どもに与えるときには親がしっかり管理しながら飲ませるようにしなければなりません。あとはオリゴ糖の質はいろいろなので、質の高いものを選ぶことが大切です。

 

 

 

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