アトピーとラクトフェリンの関係

ラクトフェリンは本当にいろいろな健康効果があることが分かってきています。そして、その中には今増えているアレルギー系の疾患にも高い効果があると言われています。アトピー性皮膚炎で苦しんでいる人たちにもきっと良い結果がでるはずです。

 

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎は体の免疫システムによって、危険侵入物でないものを危険侵入物と勘違いをしてしまう、免疫の誤作動とも言われています。その人によって違うアレルゲンがあり、それを体が危険侵入物と認識し攻撃してしまうためアトピー独特の炎症や痒みが出てしまうのです。また乾燥により肌のガード機能が落ち、そこからアトピー性皮膚炎になることもあります。

 

アトピー性皮膚炎の抗体とヒスタミン

アトピー性皮膚炎は、アレルゲンに対して誤作動を起こし抗体が出来てしまいます。抗体ができることで、今後アレルゲンを察知すると炎症を起こしてアレルゲンを攻撃することになるわけです。つまり抗体ができるということは攻撃目標を体に登録したということなのです。

 

そして体内生成されるヒスタミンという成分がアレルゲンを攻撃をする物質なのです。私たちはこのヒスタミンによって、さまざまな危険物から体を守られています。つまりヒスタミンは私たちを守るために最前線で戦ってくれる有り難い物質なのです。アレルゲンが肌につくとすぐに攻撃命令が出てヒスタミンが生成され戦いをスタートさせます。

 

アトピー性皮膚炎とラクトフェリンの凄い関係

アトピー性皮膚炎を抑える薬はほとんどこのヒスタミンを抑えてしまうので、本当の危険物や異物に対して体を守れない状態をつくってしまいます。しかしラクトフェリンは、ヒスタミンをそのままにしてアレルゲンの抗体を増やしてくれるのです。それによってそのアレルゲンに対してブロックすることができるようになります。つまり根本的にアトピー性皮膚炎を改善する効果があるのです。
そしてこれは医学的な実証もあり、臨床実験でも確実にアレルゲンの抗体を増やしブロックする効果が認められています。ラクトフェリンを1日300mg〜600mg摂取することにより、改善が期待できると言われているのです。体にとってヒスタミンはとても重要な成分であり、これを抑えてしまうことでさまざまな感染症を繰り返すようになります。ラクトフェリンはヒスタミンに出動命令を出す部分を改善するので、ヒスタミンを抑制することもなく何のトラブルも起りません。

 

アトピー性皮膚炎の症状

特にアトピーになると強い痒みや表皮の乾燥・破損、地肌腫れなどが起り、掻けば掻くほどまた痒くなるというアレルギー症状が発生します。昔は免疫力の弱い子供に起ることが多いと言われていましたが、最近ではストレスや大気汚染、化学物質の氾濫、食品添加物などの影響によって、免疫力の落ちた大人に発生することも多くなっているとのこと。また同じアレルギー系疾患である花粉症や喘息などと連動して発生することもあるようです。

 

1つではないラクトフェリン効果

まずラクトフェリンの摂取によって免疫の誤作動は起りにくくなります。またアトピー性皮膚炎が悪化すると痒くてイライラしますが、ラクトフェリンの鎮痛効果によって痒みとストレスの軽減も期待できるでしょう。
そして精神安定効果によって不眠やストレスが軽減します。赤ちゃんがストレスなく成長できるためにはイライラや不安感を取りのぞき、すくすくと健やかに大きく育つための成分として、このような鎮痛作用がラクトフェリンには含まれているのです。
そしてラクトフェリンの免疫効果によってNK細胞を増加させることができるため、アレルゲンが体に侵入してくるのを阻止することも期待できます。アレルゲンの皮膚刺激が少なくなることでアトピー性皮膚炎の症状も落着いてくるはずです。

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